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はじめてのAurigaスクリプト 基本編(4)
2010.11.20 *Sat*
//-----------------------------------
// 分岐させる処理を書いてみる その2
//-----------------------------------
prontera.gat,85,150,4 script 分岐させるよ 105,{
mes "はいですか?";
mes "いいえですか?";
next;
if (select("はい:いいえ") == 1) {
mes "はいですね!";
} else {
mes "いいえですね!";
}
close;
}
/*---------------------------------
解説:
select関数
select(<コロンで区切った選択文字列>);
または
select(<文字列1>, <文字列2>, <文字列3>・・・);
この関数は選択された項目の番号を1、2、3のように返します。
値は set関数で変数に入れるか、または式として使います。
変数については次回書きます。
---------------------
if else 構文
if ( <式> ) 処理1
else 処理2
もしも <式>が「真」ならば、処理1を実行します。
式が「偽」ならば、処理2を実行します。
「真」というのは、その式の答えが正しいことを表し、
「偽」は正しくないことを表します。
式は以下のような記号であらわします。
値A == 値B 値Aと値Bは同じである
値A != 値B 値Aと値Bは異なっている
値A > 値B 値Aは値Bより大きい
値A < 値B 値Aは値Bより小さい
値A >= 値B 値Aは値B以上である
値A <= 値B 値Aは値B以下である
*/
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